みずえのアレコレ話

健康と歴史の本の読書が好きです。仕事の合い間に小説も執筆中です。完成が楽しみです!

脚気の症状は足のむくみや動悸、倦怠感!ビタミンB1で治る?

 

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脚気という病気をご存知でしょうか。

 

現在では、あまり聞かなくなった病名ですが、

昭和20年代ごろまで非常に多い病気でした。

 

江戸時代、白米を食べる習慣が江戸で広まりました。

白米を食べることにより、ビタミンB1(チアミン)不足になり、

脚気という病気が増えました。

 

玄米にはビタミンB1が含まれているのですが、

白米には、ほとんど含まれていません。

 

症状は、胸の動悸や息切れ、

足のむくみ・しびれ、倦怠感などがあります。

重症化すると、死に至る怖い病気でした。

 

現在では、ビタミンB1の不足による病気だと解明され、

怖い病気ではなくなりました。

 

 

現在でも脚気になる可能性がある?

 

もはや昔の病気と言えそうな脚気ですが、

根絶したわけではありません。

 

脚気になる人、あるいは脚気予備軍の人が少数ですが、

今だにいるそうです。

 

実際、私の母が脚気になりました。

 

母は体調をこわし、薬づけの毎日を送っていました。

ある時期から、胸の痛みをうったえるようになりました。

また、足がむくむようになりました。

 

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病院で診察を受けたら、

「安静にしていれば治ります」

と医師から診断され、薬を処方してもらいました。

 

でも、数日がすぎても治りません。

 

私は、まさか脚気ではないのか、

と、ふと思いました。

症状は脚気そのものだったからです。

 

私は、口内炎にかかりやすく、ビタミンB不足のことも

ネットで調べていたので、脚気の原因と症状を知っていたのです。

 

そう気づいてから薬局でアリナミンAを購入して、

母に飲ませました。

 

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すると、翌日あたりから胸の痛みもなくなり、

足のむくみの症状が消えていきました。

 

そのときは、

「良かった」

と思いましたが、医者の診断もあてにならないと思い、

少し腹が立ちました。

 

おそらく、現在では数少ない病気なので

症状から脚気という病気を見落としたのかもしれません。

 

 

誰もが脚気になる可能性がある?

 

ど素人の勝手な推測ですが、

私の母が脚気になったのは、

薬の飲みすぎと炭水化物の取りすぎではないかと思いました。

 

私は、1週間、咳止めの薬を飲み続けると、

かならず口内炎になります。

それと同じで母もビタミンB1やビタミンB群の不足したのではないかと

思いました。

 

そして、母が甘いものをたくさん食べていたことも追い討ちをかけた、

とも考えました。

 

ビタミンB1は、糖質を代謝したり、さまざまな神経や心臓の機能を

正常に働かせる栄養素です。

 

ところが、炭水化物やアルコールなどを大量にとると、

分解にビタミンB1も大量に使われるので、

不足して脚気になることがあるそうです。

 

母の場合は、薬を多量に飲んでいたので、

それも原因かもしれません。

 

「ずいぶん珍しい病気にかかったもんだ!」

と思いましたが、

意外と現在の若い人にも脚気ななる人や予備群がいるそうです。

 

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これは、インスタント食品やファーストフード、

お菓子などジャンクフードが充実している環境が原因といわれています。

 

ビタミンB1が多い食品は、豚肉が一番です。

大豆、昆布、うなぎ、たらこ、焼き海苔なども多いです。

 

バランスのとれた食事が大事ですね。

 

 

ひとこと

 

やはり、普段からの食生活が大切だと思いました。

 

最近、私が口内炎にならないのも、納豆や焼き海苔、バナナを

よく食べるようになったのも一因のようです。

 

納豆にはビタミンB2、焼き海苔やバナナには

ビタミンB6が含まれています。

 

どちらのビタミンも口内炎に効果があります。

 

逆に、少し前までヨーグルトにきな粉をかけて

たくさん食べていたら、お通じが悪くなりました。

 

ヨーグルトときな粉をやめたら、お通じがよくなりました。

 

これは、もしかしたらタンパク質過剰摂取による

内臓の疲労が原因かもしれません?

 

体によい食品でも、とり過ぎは禁物ですね(‐”‐;)