最近、知ったことですが、レジスタントスターチでダイエットすることが、
ブームらしいです。
レジスタントスターチとは、
英語で「resistant starch」と書くんですって・・・・。
そんことは、どうでもいいですけど、簡単にいうと、
「消化されない澱粉」のことらしい。
そう、ご飯やパン、ウドン、蕎麦
などにに含まれているデンプン(澱粉)のことです。
このレジスタントスターチは、
上記の穀物を使用した食べ物以外に、
雑穀や豆、コンフレーク、パスタなどの
デンプン質の食品の一部に含まれてんだってさ?
それらのデンプン質の食品を冷やすだけで、
レジスタントスターチが増えて、ダイエットに効果があるそうです。
消化されないからカロリーになりにくい
レジスタントスターチは,消化されにくいから、
栄養が吸収されにくい。
つまり、カロリーとして、体内に吸収されにくいのです。胃や腸の体内の消化酵素に吸収されのくいのです。
そのレジスタントスターチは、
冷蔵庫などでデンプン質の食品を冷やすだけで増やすことができるのだから、
こりゃ、楽でいい感じ。
そうならば、アイスクリームなんかレジスタントスターチが多そうだけど、
残念、そうでもないらしい。
レジスタントスターチが多く含まれている食品は、
インゲン豆(水煮)、バナナ(生)コーンフレーク、ライ麦パン(全粒粉)、コーンフレークなど。
(出典:ウィキペディア・レジスタントスターチ)
炭水化物を減らすダイエットはキツイ
私も「炭水化物を減らすダイエット」に挑戦したけれども、
意外にキツかったです。
このダイエットを始めてから、
一食、ご飯を半分、約80グラムぐらいに減らしたんだけど、
ご飯がもっと食べたくてしかたありませんでした。
でも、レジスタントスターチの存在を知ったからには、
もっと、ご飯が食べられる、と思うだけで、とても幸せ。
回転寿司やコンビニ弁当、おにぎりは、
冷たいのでうってつけの食品かもしれませんね。
外国人の方からも言われますが、
日本の米は、世界一、美味しいしそうです。
だから、「炭水化物を減らすダイエット」は、
余計につらく感じるのかもしれませんね。
ダイエットの天敵がダイエットの味方に変身・・・・?
私は、たい焼きや今川焼きなど大好物なんだけど、
冷凍食品のを買ってきて食べれば、ダイエットに役立つかも・・・・。
また、炭水化物(レジスタントスターチ)は、
一度、冷やせば、その後、暖めて食べても効果があるんだとか。
コンビニや食品スーパーで、
売っている電子レンジで暖めて食べるご飯を買ってきて、冷蔵庫に保管してから食べるようにします。
いろいろ工夫を凝らして、
ダイエットの天敵の「炭水化物」をダイエットの味方にしていきます。