みずおのアレコレ話

健康と歴史の本の読書が好きです。仕事の合い間に小説も執筆中です。完成が楽しみです!

コーヒーが便秘に効くのはホントか!?

 

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旅行や仕事でストレスがたまると、いまでも便秘になることがあります。

 

そんなときは、便秘用の薬を飲めばいいわけですが、注意が必要です。

 

腸を刺激するタイプの便秘薬は、短期間ならいいのですが、長期間、服用を続けると、クセになります。

 

体が便秘薬になれて効き目が悪くなるので、徐々に服用する量も増えてしまうと言われています。

 

なので、なるべく薬には頼らず、腹筋を鍛えたり、お通じの助けになる食品をとるようにしたいものです。

 

私は純ココアにオリゴ糖を入れて飲んでいました。果物や野菜など食物繊維の多い食品もとります。腹筋ローラーで鍛えていました。そのせいかお腹の調子は好調でした。

 

それでも、時々、ストレスや仕事の疲れで調子が悪くなることがあります。そうなると純ココアとオリゴ糖を飲んでも効果がうすいです。

 

短期間ならば、腸を刺激するタイプの便秘薬を飲もうと考えたりしたのですが、クセになりそうなので我慢しました。

 

純ココアとオリゴ糖とを飲み続けていれば、いずれ自然になおるのですが、もっと早くなおる方法をネットで見つけました。

 

純ココアではなく、濃い目のインスタントコーヒーにオリゴ糖を入れて飲むのです。

 

私の場合、効き目は抜群でした。とくに朝、飲むと効果がでるようです。

 

 

なぜ、コーヒーでお通じが良くなるのか?

 

コーヒーに含まれている「カフェイン」が便秘解消に効果があると言われています。

 

カフェインは、胃の働きを助けて、太陽の収縮を活発にさせる効果が認められています。

 

腸内の善玉菌のエサになるオリゴ糖と一緒に飲むことで、よりお通じが活発になるのです。

 

コーヒーは約100mlあたり40~60mg程度のカフェインを含んでいます。

 

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インスタントコーヒーの場合、粉末なので量を多く入れ、カフェインの量を増やすこともできます。

 

もちろん、オリゴ糖の量も自由に増減できます。

 

このあたりは個人の体質があるので、自分に合った量をとるように注意しましょう。

 

 

コーヒーには便秘に悪い成分も含まれている!

 

どんなに健康に良い食品でも過剰にとれば、体によくありません。コーヒーも同じです。

 

コーヒーに含まれている「クロロゲン酸」という成分は、胃や腸の働きを抑えてしまいます。場合によっては便秘を悪化させることもあるとか?

 

クロロゲン酸は、ポリフェノールの一種で、アンチエイジング効果、ダイエット効果、糖尿病予防効果があり、健康に良いと言われています。

 

コーヒーの褐色や苦味は、このクロロゲン酸がもとになっています。

 

 

自分の体質に合わせて、とることが大事だ!

 

カフェインが便秘に効果があって、クロロゲン酸は便秘を悪化させるので、コーヒーが良いのか悪いのか訳がわからなくなりそうです(´Д`q汗)

 

しかし、私の場合は、効果がありました。

 

ようするに自分の体質に合わせて、適量のコーヒーを飲むことが大事だといえましょう。

 

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その人の体質にもよるので、コーヒーを飲んで効果が無い場合は、あまり無理しないほうがよさそうです。

 

また、カフェインには利尿作用があるので、トイレが近くなり、体の水分が不足がちになります。するとお通じを柔らかくする水分も足らなくなり、出にくくなります。

 

コーヒーを飲んだら水分補給を心がけるようにしましょう。

 

同じ食品ばかりをとらない、ということで、コーヒー以外のお茶なども試してみたいものです(´▽`)

  

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ひとこと

 

ファミレスのドリンクバーで、コーヒーを10杯ぐらい飲んで、胃が気持ち悪くなったことがあります。

  

飲みすぎには注意しましょう_(゚◇゚;)ノ

 

 

歯間ブラシで歯の裏側がキレイに磨け、出血も減った!?

 

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私は、2~3ヶ月おきに歯科医院で定期検診を受けています。

 

そのたびに歯茎からの出血が少しある、と言われます。定期検診のたびに出血の度合いが違います。

 

「この程度の出血なら、問題ありません」

と言われる場合もありますが、もっと歯磨きを丁寧にして出血を減らすようにしてください、と指摘されることもあります。

 

ある定期検診の日、歯の裏側がキチンと磨けてないから、気をつけて磨くようにと、アドバイスされました。出血の原因にもなっているとのこと。

 

歯ブラシのカドで磨けとか、歯ブラシを縦にして磨けとかいろいろ指導されました。

 

さらに歯間ブラシを使うようにすすめられ、やり方も教えてくれました。

 

しかし、なかなか歯の裏側をキレイに磨くのは難しかったです。

 

 

歯間ブラシも毎日、使うようにした

 

歯科衛生士からすすめられた歯間ブラシは、金属ワイヤーのもでした。理由は、ゴムタイプよりも金属ワイヤーの方が、キレイになるからだそうです。

 

私は薬局で金属ワイヤーの歯間ブラシを買って、つかってみましたが、すごく不快感があり、これはダメだと思いました。

 

近所のローソン100で、ゴムタイムの歯間ブラシが108円で販売されていたので、購入して試してみました。不快感もなく、とても使いやすいです。

 

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その歯間ブラシを使い、歯を磨いた後、歯垢を赤く染めて、磨き残しがないか調べる「ハミガキ上手」を口に含んで、口腔内鏡で確認しました。

 

でも、歯の裏側だけは、どうしても汚れが落ちません。

 

「歯ブラシと歯間ブラシを正しく使えば歯の裏側もキレイになる」

という歯科衛生士さんの教えどおり、上手くできません。

 

少し、あきらめかけました・・・・(´゚ω゚`)

 

 

ゴムタイプの歯間ブラシを歯の裏側から入れて、ピカピカになった!

 

歯間ブラシを歯の表側からだけでなく、裏側からも入れました。ただ入れるのではなく、磨くようにゴシゴシこすりながら、入れたのです。

 

「ハミガキ上手」を使用した後、口腔内鏡で歯の裏側を確認すると、ピカピカになっていました。

 

その後の歯科医院の定期検診でも、「とてもキレイです」と言われました。歯茎の出血も非常に少なくなって、とても良好な状態だと診察されました。

 

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最初、裏側から歯間ブラシをいれるのは、とても難しかったですが、慣れてくると楽です。

 

また、歯間ブラシを使うと、歯ミガキのとき、歯と歯のスキ間を磨こうと、力を入れ過ぎることもなくなりました。

 

歯間ブラシは、楊子(ようじ)のように使うものかと思っていましたが、歯ブラシのように使うこともできるようです。

 

歯ブラシが入らない歯と歯の間を磨くには、とても便利です(^!^)

 

 

ひとこと

 

寝る前は、しっかり歯を磨け、と言われていますが、歯間ブラシも忘れずに使うようになりました(●^□^●)

 

 

孫子の兵法は、2,500年前につくられたのに、なぜ今も人気なのか?

 

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「孫子の兵法」は、紀元前500年前に著された中国の古典です。古代中国で戦争に勝つための方法が書かれています。

 

大昔の戦争ノウハウですが、現在でも著名人や企業、軍事テキストとして、世界的に活用されています。

 

中国の古代につくられたノウハウが現代でも通用するのは、「方法論」ではなく「原則論」が中心に構成されているからだと言われています。

 

孫子の兵法と並び称される「呉子の兵法書」がありますが、こちらは方法論が多いため、現代の戦争や企業経営に応用しにくいと評されています。

 

孫子の兵法とは、時代がいくら変わっても、絶対に変わらない普遍的な「原則論」と言えましょう。

 

しかし、なぜ中国で失われることなく、この優れた兵法書が現代まで伝わることができたのでしょうか?

 

また、同じような書物が、中東や西洋、他の地域に存在しなかったのでしょうか?

 

 

中華文明が優れた古典を現代まで伝えた

 

中国は、「中国4千年の歴史」と言われるとおり、たいへん歴史が古く、すぐれた文明を築いた国です。

 

戦闘力に優れた北方の騎馬民族に支配されたことはありますが、文明まで破壊されたことはほとんどありません。

 

逆に、文明で劣る騎馬民族の王朝は、中華文明を尊重しました。そのため騎馬民族王朝は、漢民族化することが多かったのです。

 

騎馬民族は、中国の広大な領土を支配しましたが、文明・文化では中華文明に支配されたと言えましょう。

 

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中東や西洋のような一神教の国々は、比較的、征服した国をことごとく破壊することが多いです。

 

キリスト教の国とイスラム教の国が、敵対国を征服したときは、徹底しています。同じ宗教でも宗派間での激しい争いも絶えませんでした。

 

当然、文明や文化の破壊もおこなわれました。

 

ところが中国大陸では、中華文明のある程度の破壊はあったものの、大きく損なわれることもなく受け継がれたのでした。

 

孫子の兵法だけでなく、儒教などの宋学なども受け継がれていきました。

 

 

抽象的な原則論は、わかりにくい

 

優れた兵法書であり経営書といわれている「孫子」ですが、重宝された時期や忘れ去られたこともありました。

 

「孫子」は原則論が中心なので、抽象的で理解しにくいからだと言われています。ただ表面的に読んでみると、あたり前のことばかり書かれている印象を受けます。

 

日本では、日露戦争のときは「孫子」がよく読まれ、太平洋戦争のときは「孫子」が軽視されたと言われています。

 

ベトナム戦争のときアメリカは、「孫子」を無視したような力攻めの結果、南ベトナム軍に勝つことができませんでした。

 

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逆に南ベトナム軍は、「孫子の兵法」を研究して、アメリカ軍を追い払うことに成功したそうです。

 

過去の戦争の勝敗は、「孫子の兵法」から原因をある程度、分析することができるため、現代では軍事テキストとして、「孫子」が読まれています。

 

また、戦争以外の分野でも、世界中で重宝されている書物でもあります(o゚▽゚)

 

 

ひとこと

 

孫子の有名な一説で、「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」があります。

 

この「彼」とは、もともとを意味していました。

 

現代では、経営や競技のライバル、新規事業、初対面の人、新たな恋人など、いろいろなものに置き換えられて解説している書籍が増えてきました。

 

孫子は、より具体的でわかりやすくなってきたようです(●^□^●)

 

 

風邪の予防に半熟卵を1日に2~3個食べてます!?

 

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風邪の予防に役立つ食品は、たくさんあります。

 

これまで私が風邪予防のため、食べるようにしてきた食品が長ネギ、純ココア、ビタミンC錠剤などです。

 

ほかにはショウガや紅茶なども、時々、食べたり飲んだりします。

 

昔は、風邪予防のため、サウナにもよく行ったのですが、面倒なので今はいってません。

 

長ネギや純ココア、ショウガ、紅茶を飲食すると、体が温まるので風邪予防の効果があるといわれています。

 

ビタミンCは、昔から風邪予防の効果があるとされてますが、最近、ネットを見ると、賛否両論が目立ちます。

 

私の場合、ビタミンCをとるようになってから、風邪をひくことが少なくなったことを実感しています。

 

昔、寝るときは正常でも、朝、目覚めると風邪気味になることが多かったのですが、ビタミンCを飲みはじめてから、それがなくなりました。気のせいではないと思いますが・・・・。

 

長ネギ、純ココア、ビタミンCのおかげなのか、今年は1回も風邪を引いていません。朝、起きたときにノドが少し痛くなっていた程度です。

 

それと、湿度計で管理しながら加湿機を使用したことと、アルコールの量を少し減らしたことも効果があったと考えられます。

 

また、卵を一日、2~3個、食べるようにしたことも、風邪予防に効果があったのではないか、と思っています。

 

 

卵はタンパク質とミネラルの宝庫

 

人間の体の大部分は、タンパク質でできています。病気や風邪から体を守る免疫物質もタンパク質からできています。

 

風邪を引いたときに出る鼻水や痰もタンパク質でできているのです。

 

長ネギ、純ココア、ビタミンCは、タンパク質でできている免疫物質を助けるためのものではないか・・・・と勝手に考え、卵を普段より多めに食べるようにしました。

 

卵の効果なのかはっきりわかりませんが、私は今年、鼻水が例年より少ないです。鼻をかむ回数も大幅に減りました。

 

卵の良質なタンパク質やその他の栄養成分により、ノドや鼻の粘膜によい影響を与えたのかもしれません・・・・。

 

昨年まで、卵はコレステロールが高いと思っていたので、一日1個ぐらいしか食べていませんでした。

 

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ところがネットを見ると、一日、3~4個、食べてもコレステロールに影響はない、という記事がたくさんあります。

 

なので私は、卵を一日2~3個、食べるようにしたのです。

 

人間の体にとって必要不可欠な8種類の「必須アミノ酸」が100パーセント含まれています。

 

ミネラル、ビタミン類(ビタミンCはなし)などの栄養も豊富です。

 

肉や魚、大豆と違い、卵はゆでるだけで調理が簡単なので、毎日、継続して食べられるので、便利です。値段も安いです。

 

 

半熟卵か温泉卵が簡単

 

卵の消化時間は、半熟卵が1時間30分、ゆで卵が2時間30分、生卵が2時間45分、目玉焼きが3時間といわれています。

 

半熟卵は消化が早いだけでなく、栄養の吸収率が96パーセントと効率がいいです。しかも調理時間が短く簡単です。

 

なので私は、半熟卵にして食べています。

 

ほかのオカズにのせて食べる場合もありますが、ゆでたばかりの半熟卵を、そのまま食べることもあります。

 

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卵は意外に、しょっぱいです。塩をかけなくても美味しく食べられます。

 

また、温泉卵にして食べるときもあります。ゆで卵も温泉卵も、お店で買ってくるものより、できたたてを食べたほうが、ぜんぜん美味しいです(^▽^)

 

 

ひとこと

 

タンパク質の取り過ぎは、腎臓に負担をかけるので、肉や魚を食べたときは、卵の食べる個数を減らすようにしています(●^□^●)

 

 

湿度計と加湿機を上手く使い、風邪とカビを防せいで寝ています?

 

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今日は朝から暖かいですが、やはり夜になると冷え込みます。

 

寒暖の差が激しいと風邪をひきやすくなります。また、空気の乾燥にも要注意です。

 

私の場合、睡眠中に風邪を悪化させることが多いです。

 

朝、目覚めると、ノドが痛くなったり、熱がでたりすることがあります。

 

空気の乾燥した状態での睡眠が原因だ、と、ある日、気づきました。

 

部屋の湿度は60%~40%が望ましいと言われています。

 

湿度60%を超え気温20度以上になるとカビが生え、湿度40%以下になると乾燥してノドの粘膜が炎症しやすくなるそうです。

 

しかも乾燥によって、ウィルスが空気中に舞う時間が長くなります。そのウィルスを吸ってしまう可能性も高くなります。

 

なので数年前、加湿機を購入して毎晩、使用していました。

 

 

真冬でも加湿機でカビだらけになった

 

使用している加湿機は、スチーム式です。超音波式は使いやすそうですが、いろいろ欠点があるようなので、やめました。

 

とにかく部屋を乾燥させないようにしよう、と毎晩、加湿機で部屋の湿度を上げていました。

 

洋服ダンスの近くに加湿器を置いていたのですが、ある日、洋服ダンスを開けてビックリ!洋服ダンス内の服の四分の一ぐらいがカビだらけになっていたのです。

 

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真冬でとても寒いので、カビなんかつかない、と思っていたのですが、意外でした。無闇やたらと加湿器をつかっていると、寒い冬でもカビがでてくるのです。

 

そのことがあって加湿機がきらいになり、つかっていませんでした。

 

しかしその後、やはり冬の朝、目が覚めるとノドが痛くなっていたり、熱がでていることがありました。

 

でも、加湿機はカビが心配・・・・(´Д`;)

 

そこで湿度計を購入しました。部屋の湿度を管理しながら加湿機をつかうことにしたのです。

 

部屋の湿度は60%~40%が望ましいので、湿度計で確認して、必要なときだけ加湿器をつかうようにしました。

 

 

 おかげで今年の冬は風邪もカビも防げた

 

湿度計のおかげで、曇りや雨、雪の日は、湿度も高くなるので、加湿機は必要ないことがわかりました。逆にそんな日に加湿器をつかうと、カビが生えるおそれがあります。

 

ある日、寝るときに湿度が30%ほどで、かなり乾燥していたため、部屋の窓や入り口を閉め切って加湿機をつかったことがあります。

 

すると朝、目が覚めて湿度計を見てビックリ、部屋の湿度が65%になっていました。窓ガラスは結露で水滴だらけです。これではカビの原因になってしまいます。

 

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窓や入り口を少し開けるか、加湿器の水の量を減らして、適度な湿度を保つようにしました。

 

また、一度だけ朝、起きたらノドが少し痛くなっていたことがありました。寝るときに湿度計を見たら、湿度が45%だったので、その夜は加湿器をつかわなかったのが原因のようです。

 

私の場合、湿度が45%ほどでも加湿機をつかったほうがよいことがわかりました。

 

夜中に湿度が低下して乾燥する可能性もあるので、そのことも考えながら加湿機をつかっていきます。

 

 

ひとこと

 

寒い晴れの日でも、湿度計の湿度が50%を越え、急に高くなることがあります。

 

そして、しばらくすると曇り空になったり、雨や雪が降ったりします。

 

天気予報を見なくても、湿度計で天気の変化がわかるのです。

 

湿度が高くなると、ツバメは羽が重くなり低く飛ぶようになるため、「ツバメが低く飛ぶと雨が降る」と言われています。

 

私も湿度計で実感しました( ̄ロ ̄lll)

 

 

三国志の孔明は理性で、敵の感情を操っていた!?

 

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無料のGYAO動画「三国志 Three Kingdoms」を見ましたが、とても面白かったです。

 

とくに諸葛孔明の考え方や行動が興味深かったです。

 

孔明は、どんなときでも常に冷静沈着です。理性(理屈)で行動するのです。

 

逆に呉や魏の敵対勢力の武将は、感情的になり、孔明に負けてしまいます。

 

やはり「理性 VS 感情」の戦いの場合、感情は理性に敵わないのでしょうか?

 

無計画に感情で突っ走っても、理性の網にからめとられてしまいます。

 

まるで狩られる獲物と、それを狩る猟師のような関係みたいです。

 

 

感情は環境に振り回されるが、理性は環境をコントロールできる!

 

ひと口に感情といっても種類があります。苦悩、欲望、恐怖、怒り、有頂天(単純な喜び)などです。

 

これらの感情は、人間が生きていくために必要なものですが、使い方を誤ると、損をします。また、敵に利用されてしまい、敗北させられます。

 

逆に感情を正しく使えば利益があります。

 

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火や水は火事や水害を起こしますが、正しく使えば、暖房や飲料など生活の役に立ちます。それと同じです。

 

孔明は、自分の感情に振り回されず、理性で行動ができる強固な意思の持ち主とも言えましょう。

 

孔明の主君である劉備、その義弟の閑雲、趙飛は、感情で行動したことが原因で戦に負け、あるいは部下に殺害されています。

 

私自信、感情で仕事や買い物をして失敗したことが何度もあります。

 

やはり理性(理屈)が大事だ、と痛感しています。

 

でも、頭でわかっていても行動に移せないのが、とても悲しい・・・(´Д`。)

 

 

司馬慰 仲達の感情をコントロールした孔明

 

孔明の最大のライバルであった司馬慰 仲達は、孔明と似たタイプの人物でした。

 

冷静沈着で感情に流されず、理性で自己をコントロールできたのです。

 

それだけに孔明は、いかに仲達の理性の鎧(よろい)を壊して、感情的な行動をとらせるかに苦心しました。

 

つまり、理性と理性の戦いです。

 

三国志の物語では、理性で孔明は、仲達をうわまわっていました。孔明が仲達の感情をコントロールしていたのです。

 

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まず「空城計」で、孔明は仲達を追い払うことに成功します。

 

味方の兵が数百人しかいない小城に、仲達が数万の兵で攻めてきました。

 

まともに戦えば簡単に負けてしまうので、城の門を開き、孔明はその奥で琴を弾きます。ハッタリをかまして仲達の軍を追い払おうとしました。

 

結果、孔明の読みどおりに、ワナが仕掛けてあると恐れた仲達は、逃げてしまいました。

 

仲達は、自己の「恐れ」の感情に負けてしまったのです。孔明は危機状況でも「恐れ」の感情に振り回されず、「理性」でのり切ったのです。

 

その後、孔明は手紙やおとりのワナで、仲達の「怒り」と「」の感情を起こさせ、何度も戦いに勝ちます。

 

しかし結局、運に恵まれない孔明は、仲達を滅ぼす前に病気で陣没します。

 

あと、もう少し長く生きていれば、魏を倒して漢王朝を再興できたかもしれないのに、とても残念な結末でした(*´Д`)

 

 

ひとこと

 

ネットを見ていると、感情を揺さぶってくる広告がメチャクチャ多いですが、ある意味、こわいですね(゜◆゜;)

 

 

なぜ、織田信長は、お茶が好きだったのか?

 

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織田信長は、鷹狩りや能など多趣味でしたが、なかでもお茶が好きでした。

 

もちろん、ただ、お茶をガブガブ飲むということではなく、茶会を開くのが好きだったのです。

 

茶会は、小さな茶室(庵室)で、幾人かでお茶を飲むのですが、いったい茶会のどこに魅かれたのでしょうか?

 

酒宴のほうが楽しそうな気がしますが、茶会には信長が共感できる大きな魅力があったのです。

 

 

茶会は、原則、身分の上下が無かった

 

茶会では、茶室に入いるには、「にじり口」という小さな入り口から出入りします。

 

狭いので手をついて、かがんで入らないといけません。

 

にじり口が小さい理由は、日常と非日常の境界をわけるためです。

 

非日常なので、天下人でも、庶民でも、にじり口をくぐるときは、身分の上下が無くなる、との意味もこめられています。

 

普通、高貴な武士や貴族は、身分の上下を重視します。高貴な身分の者は、庶民と言葉をかわすのさえ嫌がります。

 

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しかし信長は、能力さえあれば、羽柴秀吉や明智光秀のような身分の低い者を好んで重臣にします。

 

逆に身分が高くても実力の無いものを冷遇します。

 

それだけではなく、当時の寺社や朝廷、幕府などの権威を否定した行為を重ねていました。

 

信長は、当時の身分制度や権威による弊害を、とても嫌っていたのです。

 

だから茶会、とくに、にじり口を「かがんで入る」という点を、信長は、たいへん気に入ったのかもしれません。

 

 

茶器の価値を利用した

 

身分や権威という価値を否定するような「にじり口」とは逆に、茶会は価値を創造する場でもありました。

 

茶道具のひとつである茶碗は、ただの土からつくられたものです。しかし、その茶碗が広大な領地に匹敵するぐらいの価値になります。

 

家来の恩賞(給料)を土地で払っていると、いつか足りなくなります。そこで信長は、恩賞を茶道具で払うようにしたのです。

 

茶会を頻繁に開くことにより、いろいろな茶道具の価値を高めることもできました。

 

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恩賞の茶道具をもらった武将は、たいへん喜んだそうです。信長も土地や金銀で恩賞を払わずにすむので、武将以上に大喜びでした。

 

土からできた茶碗が土地や金銀と同じような価値を持つなんて、便利でいいですね。

 

まるでビットコイン(仮想通貨)みたいです(・∩・)?

 

当時の土からできた茶碗と、現代の電子信号でできた仮想通貨は、なんか似ています。

 

現代風に言えば、「信用創造の産物」ということでしょうか?

 

 

ひとこと

 

信長が建てた安土桃山城は、まさに「信用創造のための城」と言えます。

 

桃山城が完成すると、入場料をとって民衆に見学させたのです。

 

それまでの通常の城と違い、桃山城は異次元の建築物でした。信長の権威を高めるための城とも言えます。

 

天下が目前に迫ってきた信長は、自分の権威を高めるため、ユニークな工夫を次々と創りまくっていたのです(●^□^●)